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カンシンゴト

2015年5月より父になりイクメン始めました。育児・iPhone・Mac・コーヒーなど何でも気になったことを調べたことを南半球の島国ニュージーランドからお届け!

思い出の先生と言えばバナナを吐いた浅野先生

今週のお題「思い出の先生」 についてちょっと書いてみたいと思います。

僕が忘れられない先生と言えば、小学校4年生のときに担任になった浅野先生を真っ先に思い出します。
彼女はたしか大学を卒業して、初めて受け持ったクラスが僕たちのクラスでした。

当時、僕がまだ子どもだった頃「給食は嫌いな物があっても全部食べないといけない」というのが学校全体の風潮でした。 食べれなかったら給食の時間が終わって5時間目も6時間目も机の上にその食べれない給食の器が置かれていて、最後まで食べなければやっと捨てても言いというルールでした。

でも僕は偏食大王で食べられないものがいっぱいありました。牛乳、ゆで卵の白身、ピーマン、キノコ、里芋、ナス、生タマネギ、ネギなどなどとにかく好き嫌いが多かったです。

そんなある日のことです。給食にバナナが出ました。
実は担任の浅野先生は以前からバナナが嫌いだと自分で言っていたんです。そして給食を残す子どもたちに次にバナナが出たら、先生も頑張って食べるから、君たちもちゃんと食べるんだよ。と言っていました。

そしてその日、先生はバナナの皮を剥いて口に入れました。

今でも覚えているのはモグモグと何度か噛んで、オエっとなり、それでもまた噛んでオエ、噛んでオエ、噛んでオエを繰り返していました。きっとまったく飲み込めなかったんだと思います。

そして、そんな噛んでオエのラリーが続いたあるとき、勢いよく飲み込もうとしたら飲めずに吐いてしまったんです。

幸い口を出て押さえて、そのままトイレに駆け込んだので誰1人として吐いたブツを見ることはありませんでした。

しかしそれからというもの、彼女から給食を無理矢理食べさせる行動はなくなりました。

浅野先生、元気にしてるかなぁ。今から30年くらい前の話なので今は50代半ばになっているはず。ちょっと会ってみたいです。