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カンシンゴト

2015年5月より父になりイクメン始めました。育児・iPhone・Mac・コーヒーなど何でも気になったことを調べたことを南半球の島国ニュージーランドからお届け!

ATOK最強の時代は終わったのかもしれない

Macのこと

その昔まだMac OSが8とか9だった頃、僕はWindowsとMacの両方にATOKを入れていました。

なぜなら当時Windowsに入っていた日本語入力もMacに入っていた日本語入力もアホだったからです。
当時、そんなアホな誤変換を笑いものにするサイトがあって、けっこうな人気を博していたのを今でも覚えています。

でも、その点ATOKはそういったお笑いのような誤変換は少なく快適でした。

その名残りで僕はずーーーーーっとMacもWindowsも、そしてiPhoneにもiPad miniにもATOKを入れていました、つい先日までは。

でも、今はどの端末にもATOKは入っていません。そしてあまりそれに不便を感じていません。
おかしなことに文章を書く仕事をし始めて、より精度とか書き心地みたいなものを気にするようになったはずなのに、ATOKから離れていこうとしています。

いったい何故かと言うと

他の入力システムの精度が上がって、しかも無料だからです。

ATOKに年間4000円弱って安い?高い?

ATOKは月に286円から使えるATOK Passportというサービスを提供しています。 常に最新版を使えて便利といえば便利です。でも、ずーっと4,000円を払い続けるのは何だか気が引けますよね。

1年で4,000円弱。3年で1万円ちょっと。安いといえば安いんです。3年で1万円払えば賢い日本語変換と、言葉の修正、例えばら抜き言葉とか、「ホッチキス」と入れた時に「固有名詞ですよ」と教えてくれるのはありがたいです。

でも、最近のMacに標準で入っている日本語入力やGoogle日本語入力は無料です。
しかもここ最近グンと精度が上がった気がします。ここ数日ずっとGoogle日本語入力を使っているんですけど、ほとんど不満はありません。

あと数日Google日本語入力を使ってみて問題なければ、ATOK Passportは解約しようと思っています。

iOSの入力システムはどう?

iOSもATOKを使っていました。こちらは買いきりタイプです。
でも、使うのをやめてしまいました。変換精度やフリック入力しながらカーソルの位置をずらせたりするのはATOKのほうが良いんですけど、iOS標準の入力システムと比べて重いことと、メッセージをロックスクリーンから返信するときATOKは使えなかったり、不具合がいろいろあるんです。

これらはもしかしたらATOKの問題ではなくiOS側の問題かもしれません。 でも、どちらの問題にしても利用者としては「重い」「不具合がある」というのはいただけません。

もうATOKを使わなくなって2−3ヶ月経っているんですけど、今のところなんの問題もなく使っています。

ATOKの時代は終わったのかもしれません

入力システムの変換精度はだんだん技術の進歩でどこもそんなに大差がなくなってきました。

そのためATOKは辞書をつけたり、正しい日本語の指摘をしてくれたり、本来の「入力システム」から外れたいろいろな機能を追加し続けています。毎年バージョンアップする理由付けと、有料である理由付けがどうしても必要ですからね。

でも、それらが不要だと判断した時、有料のATOKより無料でそこそこの変換精度があるMac標準の入力システムやGoogle日本語入力は圧倒的に有利なのかもしれません。

例えばATOKも基本の入力システムはフリーで、文章構成とか機能を追加するのは有料とかにすればいいのになぁとか思ったりします。

まだ一応、ATOK Passportは解約していないので、後しばらくGoogle日本語入力を使い続けて、どうするか判断したいと思います。